(1)属性フィールドの追加
ポイントオブジェクトの属性値に,オブジェクトの位置座標を収納するためのフィールド,xとyを追加する。(詳細GISTで)
(2)ポイントデータセットの属性一覧表を表示させる(属性データの表示)。
(3)属性フィールドxにポイントオブジェクトのx座標を設定するため,フィールドxをクリックしアクティブ状態とし,右クリック。メニューから『フィールドの更新』を選択。
(4)フィールド更新設定ウィンドウを使って,設定を行う。ポイントオブジェクトの位置X座標を知るためには関数ObjCenterXを,Y座標は
ObjCenterYを使って算出する。『フィールドの更新』は1フィールドごとに設定する必要が有るので,この場合X,Y座標ごとに別々の操作となる。
属性情報はエクスポート機能でdbf形式あるいはAccess形式ファイルとして出力可能である。(詳細GISTで)