1.ファイルのインポート方法
例)jpn1km_utm53n をインポート
@提供データDL 解凍後,Jpn1km_utm53n.jpgとJpn1km_utm53n.smcファイルを同一フォルダーに。
Aデータソースの準備 投影系を設定する。この手順はここでも述べていますので,簡単に。
Bデーターソース名とセットする。
C『投影作成』ボタンを押し,『投影座標系』にチェックをいれ,『次に』ボタンを押す。下のウィンドウから,メインカテゴリ,サブカテゴリの順でjpn1km_utm53nの投影系であるUTM53Nゾーンに設定する。この投影系設定操作は各データの投影系によって異なります。
Dデータのインポート jpn(今回のデータソース名称) を右クリック,『データセットのインポート』。『ファイルの追加』ボタンより,Jpn1km_utm53n.jpgを選択し,インポート。
Eデータの確認 jpn1km_utm53nをダブルクリック,またはマップ表示エリアにドラッグ。カーソルの緯度経度情報が正しく表示されていれば成功。
2.GeoTiff形式へのエクスポート
提供データを他のGISソフトで利用する場合,SuperMapViewer5のエクスポート機能を使って,GeoTif形式にエクスポートする。
@GeoTif形式に変換したいデータを開いておく。エクスポートしたいデータセットを右クリック。『データセットのエクスポート』を選択。
Aデータセットのエクスポートウィンドウが開く。エクスポートタイプをクリックし,『TIFFファイル』を選択し,『エクスポート』ボタンを押す。この時,保存先やファイル名を指定可能。
以上の操作で画像データをGeoTIFF形式でエクスポート。