国土地理院50mメッシュ標高を利用

 
 国土地理院50mメッシュ標高データは2次メッシュごとに,タイル状に区分された標高データであり,通常は複数のデータを結合して利用することとなる.どの範囲が必要であるかはGoogleEarthを利用した2次メッシュインデックスを利用し調べることが可能である.

1.国土地理院50mメッシュ標高データの結合
 メニューより『ラスタ』/『結合』より,結合ウィンドウで設定を行う.
 入力ファイル : 結合を行いたいファイルを設定

 出力ファイル 結合した結果を保存するファイル.ここで,ファイル形式を変換することが可能,今回はもっとも一般的なGeoTIFF形式で保存する.



 2.結合した標高グリッドデータを表示