沖縄戦

沖縄戦

沖縄戦座標コードツール

沖縄戦座標コードto緯度経度変換ツール 沖縄戦座標コードto緯度経度変換ツール**先ほど公開した『沖縄戦座標コードから緯度経度変換ツール』を、地図で位置を確認できるように改造しました。このブログ記事の後半『沖縄戦座標コードto緯度経度変換ツール2』をご覧ください。** 『沖縄戦における米軍グリッドの復元』での研究から、...
沖縄戦

沖縄戦における米軍グリッドの復元2

この記事は、2023.10.29『沖縄戦における米軍グリッドの復元』の記事をバージョンアップしたものです。『生成沖縄戦グリッドの精度確認』など、前回記事を加筆修正しています。 はじめに 沖縄戦の米軍記録を正確に読み解くには、米陸軍工兵隊が太平洋戦域に向けて作成した1:25000スケールの戦略地図「L-891シリーズ」が...
沖縄戦

The Reconstruction of U.S. Military Grid in the Battle of Okinawa

Abstract: In the U.S. military operational reports during the Battle of Okinawa in 1945, location information, such as attack points and combat areas, were repr...
沖縄戦

Spatio-Temporal Analysis of the War Dead from Yomitan and Gushikami during the Battle of Okinawa

Abstract: This paper aimed to visualize the spatial distribution based on the location names listed in the Yomitan Village roster of the deceased, elucidating t...
沖縄戦

沖縄戦における米軍グリッドの復元

要旨1945年の沖縄戦での米軍作戦報告書では、攻撃箇所や戦闘場所などの位置情報を4桁の数字とアルファベット1文字を組み合わせた座標コードで表している。そのため、沖縄戦の米軍記録を読み解くためには、米陸軍工兵隊が太平洋戦域で作成した25000分の1の戦略地図、その座標コードを図示した「L-891シリーズ」が必要となる。し...
沖縄戦

沖縄地理15号投稿論文

戦没者名簿の空間分布復元と時空間分析 : 具志頭村と読谷村を例に沖縄地理15号 , p11-26 読谷村戦没者名簿について,地名として表記された死亡場所から空間分布を復元することにより可視化した.作成したデータより,時期及び戦闘参加・非参加グループによる主題図を作成し,沖縄戦の進行に従った分布状況の変化と性別・年齢別属...