ランドサットバンド別データの合成画面作成法
ランドサット画像の入手方法はここを参照。
@SuperMap 起動
Aデータソース部分を右クリック,新規データソース選択
B投影法作成 データの投影法を先に設定します。
ここまでの操作はここを参照。
CこのLSTデータはUTMに設定されています。UTMのゾーンナンバーはファイル名とわかります。
DGeoTIFFのインポート。データソースuntitledを右クリック。
Eデータセットのインポート ファイルの追加ボタンより,必要を選択後,インポートボタンを押す。
以上までの操作はランドサット画像1と共通です。
Fインポート完了後。
Gデーターセット/カラー画像の合成を選択。
HR,G,Bにそれぞれのバンドデータをセットして処理を開始する。処理終了後,左ワークスペースエリアに画像オブジェクトが生成されるので,右側にドラッグ。位置情報も取り込まれている。(GeoTiffデータだったから)。
ランドサットバンドの概略は,バンド1:青,バンド2:緑,バンド3:赤,バンド4:近赤外線,バンド5短赤外線……です。
I合成画像例
トゥル−カラーー画像(R:バンド3,G:バンド2,B:バンド1)
ナチュラルカラー画像(R:バンド5,G:バンド4,B:バンド2)
フォルスカラー画像(R:バンド4,G:バンド3,B:バンド2)